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メリークリスマス

皆様楽しいクリスマスをお過ごしください。来年も健康で学業に励まれることを

お祈りいたします。

今年も皆様に大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

Data publicação = 2025-12-25

ブラジル政府のテレビチャンネルで「若者とデジタル世界」を特集

ブラジル政府のテレビチャンネル（Canal Gov）で、12月15日にドキュメンタリーシリーズ「思春期の若者とデジタル世界」の第1話が放送されます。全4話のシリーズで、初等教育後期（中学生相当）の生徒と教育分野の専門家が、思春期とデジタル世界との関わりに関するテーマについて語り合います。取り上げられるテーマは、「ホルモンの嵐」、
「全人的な発達のための機会」、「学校風土とメンタルヘルス」、
「男性性と憎悪コミュニティ、SNSにおける調停」です。

動画はこちら：https://canalgov.ebc.com.br/programas/programas-parceiros/adolescentes-e-o-mundo-digital-canal-educacao/251217130612_adolescentes-e-o-mundo-digital-pgm01

出所：ブラジル政府

Data publicação = 2025-12-25

防災情報をサイトで提供

国土交通省は、「防災ポータル」で災害時に役立つ情報をポルトガル語を含む様々な言語で提供しています。サイトには災害に関する学習や関連用語、災害対策など様々な情報がカテゴリーごとにまとめられています。また災害発生時に取るべき行動について日本語で解説した動画も用意されています。

動画はこちら：https://www.youtube.com/watch?v=eFi0UxHrdxw&t=173s

出所：国土交通省

Data publicação = 2025-12-15

UNESP入試　小論文のテーマは「我々は孤独のエピデミックの時代を生きるのか」

サンパウロ州立ジュリオ・デ・メスキータ・フィリョ大学（UNESP）は、2026年入学者選抜試験を実施しました。小論文試験では「我々は孤独のエピデミックの時代を生きるのか」というテーマが出題されました。受験者は5時間以内にこのテーマについて論説・論証型の小論文を執筆するほか、言語・表現分野に関する12問の設問に解答することが求められました。

試験問題はこちら：https://g1.globo.com/sp/sao-carlos-regiao/educacao/noticia/2025/12/09/unesp-2026-veja-as-10-questoes-consideradas-mais-dificeis-na-segunda-fase-do-vestibular.ghtml

出所：G1

Data publicação = 2025-12-15

文部科学省が　クマ被害の予防マニュアル公表

　近頃、全国の様々な地域において、市街地や集落な人の生活圏でのクマの被害が発生しています。クマの出没に対する学校及び登下校の安全確保については、環境省作成の「クマ類の出没対応マニュアル－改定版－」や地方公共団体における取組事例を参考に、日頃からクマの出没情報に留意し、必要に応じて、通学路の点検や変更、クマの出没時の安全対策や連絡体制など、各地域の実情に応じた対策を検討いただくとともに、危機管理マニュアルへの記載や学校及び登下校時、日常生活における注意喚起をお願いします。

詳細はこちら：https://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/anzen/1417343_00048.htm

出所：文部科学省

Data publicação = 2025-11-28

10代の声に耳を傾ける

ブラジル教育省は「ティーンエイジャー傾聴週間」を実施しました。「学校環境と共生」に関する項目では、学校での人間関係にまつわる経験や感じ方について取り上げています。またアンケートや傾聴を通じて、尊重や思いやり、協力、そして安心して受け入れられる環境づくりについての省察を促す内容となっています。

「学校はあなたにとってどんな意味をもつか」「生徒・教師・学校職員の間の関係をどう改善できるか」といった質問も取り上げられています。

動画はこちら：https://www.youtube.com/watch?v=fiXyIpVBVqk

出所：教育省

Data publicação = 2025-11-28

高校授業料無償化

自民、日本維新の会、公明の3党は10月29日、国会内で教育のあり方に関する実務者協議を行い、2026年度からの高校授業料無償化の制度設計で合意しました。支援金の上限額に関し、私立全日制は現在の年39万6000円から同45万7000円に引き上げ、私立通信制は同33万7000円までとします。教材費など授業料以外を支援する「高校生等奨学給付金」の拡充や、公立校支援などと一体で進めることも決定しました。同日開催された公明党との意見交換会に参加した在日ブラジル学校協議会の斉藤俊男理事長は、ブラジル人定住者は地域社会の一員であると指摘し、（ブラジル人学校を）高校授業料無償化の対象から外さないよう求めました。

詳しくはこちら：

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0dd777d7c130bdb3fa4a98f206eae5fefd4617

Data publicação = 2025-11-07